遠距離恋愛 年の差カップル
こんにちは、くりーむぱんです!
皆さんは、
エーリッヒ・フロムが書いた
『愛するということ』
という本を読んだことがありますか?
私はこの本を、彼に初めて会った日に
彼からプレゼントされました。
彼にとって大切な本の二冊の内の一つだそうです。(もう一冊については、近々話したいと思います。)
彼は「この『愛するということ』を実践できている人と出会えたなら、今すぐにでも結婚したい。」と言っていました。
私はそれを初めて聞いた時、
「人を愛することなんて皆できるんじゃないか?」と考えました。
しかし、フロムは愛の難しさを説いています。
愛するためには 技術を学ばなければいけないということ。
人々は、「愛されたい」と日々思い、愛に飢えている。
そして、上手くいかなかったら対象が変われば愛が得れると考えているがそうではない
自分の人格を高め 強固な決意の中で愛さなければ、愛を得ることもできないということ。
私はこの本を読むまで 彼と出会うまでは
誰かに必要とされたい、
もっと可愛くなれば愛されるんじゃないか、
恋愛って相性もあるし難しい とばかり考えていました。
愛を学ぼうともせずに。
しかし、初めて誰かに 本当に 愛されてみて
愛、そして人格について多くの発見がありました。
そもそも、私と彼との出会いはネットです。
元彼に振られ、自暴自棄になっている時に
チャットで 日本の教育について、真面目に議論しました。
彼の視野の広さや 話のうまさ そして顔のかっこよさに惹かれ(笑)私は彼と連絡先を交換しました。
ちなみに、今は遠距離恋愛 +11歳差という年の差カップルとして 7ヶ月付き合っています。
次回から、彼が私をどのように愛してくれているのか 詳しく書いていきたいと思います。